前回から始まりました全4話の新シリーズ。年末の大掃除、まず何から?“片付けが進まない”熊本の忙しい女性がやるべき3つのステップの続編第2話としまして、大型不用品の自治体回収と業者依頼の違いを徹底解説していきます。
年末の“大型不用品”どうしてる?自治体回収と業者依頼の違いを徹底解説(熊本版)
年末の大掃除を始めると、必ずといっていいほど出てくるのが 「大型不用品」。
- 古いソファ
- 壊れたタンス
- ベッドフレーム
- マットレス
- 大型家電(洗濯機・冷蔵庫など)
- 物置きに眠っていた大量の粗大ごみ
特に熊本では、年末のこの時期に 粗大ごみの相談が一気に増えます。
理由はシンプル。
「年末の自治体回収の予約が取れない」
これです。
県内どの市町村も、12月は粗大ごみ受付が予約でいっぱいになりやすく、
“年内に処分できない問題”が毎年発生しています。
この記事では、忙しい30〜50代女性が一番悩む
「自治体回収と業者依頼、どっちが正解?」
を、熊本の片付け現場の実例を交えながらわかりやすく解説します。
■ そもそも自治体の回収…年末はなぜ間に合わないの?
熊本市・合志市・菊陽町・宇城市…
どのエリアも共通して言えるのが、
12月の粗大ごみ回収は“予約制”で、早いところでは中旬で受付終了
という現実。
仕事や家事で忙しい方ほど、
- 「気づいたら予約がいっぱいだった」
- 「仕事の休みが合わない」
- 「指定の場所まで運び出せなかった」
こんなトラブルに遭遇します。
自治体回収は安いのが大きなメリットですが、デメリットもあります。
●自治体回収のメリット
- 料金が安い
- 指定日に出すだけでOK
- 不法投棄などの心配がなく安心
●自治体回収のデメリット
- 年末は予約が取れない
- 土日対応がほぼ無い
- 家の中からの搬出はしてもらえない
- 家電リサイクル品(冷蔵庫・洗濯機など)は対象外
特に女性の場合、
「ベッドやソファを玄関まで運べない」
という声が圧倒的に多いです。
結果として、“結局そのまま置いたまま年を越す…”
ということも。
■ 業者依頼ならどう違う?熊本の現場で起きていること
ここ数年、熊本では 不用品回収業者に依頼する女性ユーザーが急増しています。
理由は明確です。
- 年末ギリギリでも対応可能
- 家の中からの搬出をすべて任せられる
- 希望日時で予約できる
- 女性スタッフ同行が可能
特に 「女性でも安心して頼めるか?」 の不安が大きいのですが、
くんえい総建では女性からの依頼が年々増え、次のような声が寄せられています。
●依頼者のよくある声
- 「男の人だけだと不安だったけど、女性スタッフが来て安心できた」
- 「玄関に出せない家具を全部運んでくれて助かった」
- 「子どもがいて動けなかったので本当に助かった」
- 「年末でもすぐ来てくれた」
実際、業者依頼は“便利そう”というよりも、
忙しい年末の場合 “必要な選択肢” になっています。
■ 【比較】自治体回収と業者回収はどっちが得?
ここで、年末に最も迷われる“費用と手間”を比較します。
●自治体回収に向いている人
- 重い家具や大きな家具などでも自分で運ぶことができる
- 予約が取れている
- 時間に余裕がある
- 大掃除のスケジュールが計画通り進む
●業者回収に向いている人
- 仕事でスケジュールが合わない
- 家族が忙しく人手がない
- 家具の搬出ができない
- 年末までに絶対に片付けたい
- 女性一人で不安を感じる
特に熊本の女性ユーザーから多いのは、
- 「自治体は安いけど運べない」
- 「運び出す人手がない」
- 「年末だから絶対に終わらせたい」
という理由で業者を選ばれます。
■ “回収対象外”の落とし穴に注意!
自治体回収で誤解されやすいのがコレです。
❌ 冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン → 自治体では回収不可
法律上、家電リサイクル法の対象のため自治体では回収できません。
リサイクル券の購入や運搬が必要で、
「手続きが難しい」「運べない」という理由で年末に最も詰まりやすいポイント。
くんえい総建では手続き代行可能なので、
忙しい女性からの相談が特に増えます。
■ 実際にあった“年末の駆け込みSOS”をご紹介
ここで、熊本県内で実際にあった年末の事例をご紹介します。
●ケース1:熊本市在住・40代女性
「自治体がいっぱいで年内ムリ…」
→ 業者依頼でその日のうちに回収完了。
→ 大掃除が一気に進んでスッキリ。
●ケース2:菊陽町・30代女性
「ベッドが重くて玄関まで運べない」
→ スタッフ1名で搬出 → 10分で完了。
●ケース3:宇城市・50代女性
「リサイクル家電の手続きが分からない」
→ リサイクル券手配+回収を代行。
→ “自分でしなくてよかった!”と大満足。
こうした“年末特有の困りごと”は、
実は誰にでも起こり得るものなんです。
■ 結論:大型不用品だけは“早めの判断”が大掃除を救う
大掃除が進むかどうかは、
実は 大型不用品の処分スピード に左右されます。
- 自治体回収が取れなければ業者に依頼
- 年末はどれだけ早く動くかが勝負
- 女性でも安心できる業者か見極める
この3つを押さえるだけで、年末のストレスが大幅に軽減されます。
次回の第3話では、
「安心して頼める?良い不用品回収業者の選び方」
をわかりやすく解説していきます。
独自ルートで海外貿易を行っているため貿易対象物はお買取りが可能
通常リサイクル店や不用品回収業者では、使用済みの食器や鍋などの買取りや再販は難しく、埋め立てゴミとして処分されることがほとんどです。
しかし、くんえい総建ではこうした使用済みの食器や調理器具を回収しまだ使用可能なものは途上国へ支援物資として輸出しています。その他衣類やベッド、婚礼家具、学習机など日本国内では廃棄処分しか出来ないようなものも、まだまだ必要とする国へ輸出しています。
くんえい総建は、リユースすることでゴミを減らし、環境に優しい取り組みをしております
不用品処分のご相談はくんえい総建へ
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご家庭で眠っている、置き場に困っているなどの不用品を処分する際はまずはくんえい総建にご相談ください。間違っても違法な不用品回収業者にはご注意ください。
くんえい総建は行政からも許認可をいただいた回収業者でありながら、古物商許可証も保有しています。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
















