【第1話】年末の大掃除、まず何から？“片付けが進まない”熊本の忙しい女性がやるべき3つのステップ
年末が近づくと、「今年のうちに片付けたい」「大掃除どうしよう…」と焦る方が一気に増えます。
特に熊本では、年末の粗大ごみ回収依頼が急増し、自治体の回収スケジュールがいっぱいになりやすく、
“回収が年内に間に合わない”“不用品が家に残ったまま年を越す”という相談が多く寄せられます。
さらに、30〜50代の現役世代の女性は、
- 仕事が忙しくて掃除の時間が取れない
- 家族の予定が合わず片付けが進まない
- 捨てるべき物と残す物の判断が難しい
- 自治体の収集日が年末前に終わってしまう
という悩みを抱えがちです。
そんな方こそ、**「効率よく進める片付けの順番」**と
**「自分でやる・プロに任せるの境界線」**を知るだけで、大掃除が驚くほどラクになります。
この記事では、熊本で片付け相談を数多く受けてきた片付け専門家として、
年末の大掃除をスムーズに進めるための最初の一歩を、わかりやすくお伝えします。
STEP1：大掃除の大敵は“場所”ではなく“不用品”。
まず見直すのはここ！
大掃除＝掃除と思われがちですが、実は汚れよりもモノの多さが進まない理由です。
まずは「今すぐ判断できる不用品」から手をつけましょう。
【すぐ捨てられる代表例】
- 使っていない調理器具
- 1年以上着ていない冬服
- 古い寝具や毛布
- 壊れた家電
- 使い切れなかった化粧品
- 何年も積みっぱなしの書類や雑誌
これらは、思い切って処分するだけで部屋の半分は片付きます。
しかし、ここで問題が発生します。
「自治体の粗大ごみ収集が年末前に〆切だった…！」
熊本県内の自治体は、年末は回収予約が殺到し、
12月前半で受付終了する地域も珍しくありません。
そのため、
「捨てたいのに捨てられない」
「家の中に大物が残って掃除が進まない」
という方が非常に多いのです。
STEP2：捨て方で迷ったら“リユース・買取”を先に考える
「捨てるのはもったいない」「まだ使えるのに…」
女性から最も多い相談がこれです。
でも、実は“捨てる前に査定する”ほうが賢い場合があります。
▼ リユース・買取で価値がつくもの
- 動く家電（5〜10年前でもOK）
- ブランドやノーブランド問わず家具
- 子ども用品
- 自転車
- ゲーム機・おもちゃ
- 金属類・電線
- 壊れていても価値がある海外輸出可能品
熊本では特に、「壊れている家電でも海外リユースに出せる」
という選択肢を知らない人がまだ多いです。
そのため、「ゴミだと思って捨てたものが実は売れたかもしれない」
というケースも多発しています。
忙しい方ほど、
- “不用品＝ゴミ”と決めつけない
- まず査定して価値があるものを優先的に手放す
この流れが最も時間効率がいいです。
STEP3：どうしても終わらない時はプロを使ってOK。
年末だけは“助けてもらう勇気”が得になる
大掃除で最も多いのは、
不用品が多くて掃除に進めない問題
です。
実際に熊本の依頼者からは、
- 仕事で時間がない
- 年末に家族が帰省して家が散らかる
- 高齢の親の家を同時に片付ける必要がある
- 粗大ごみの搬出が物理的に難しい
こうした事情で、「自分たちだけでは無理だった」
とプロに依頼される方が増えています。
プロを使うとメリットは3つ。
① 年内に必ず片付く
自治体の回収に間に合わなくても、
くんえい総建なら最短即日・翌日で回収が可能。
② 女性スタッフ在籍で安心
特に女性ひとり暮らし・子育て家庭からの支持が多い理由がこれ。
「男性スタッフだけだと不安」という声にも丁寧に対応。
③ 大掃除の時間を丸ごと節約できる
不用品を出すだけで、掃除が一気に進みます。
忙しい年末にこれは本当に大きい。
■ 熊本の“年末あるある”に専門家がアドバイス
●「自治体の粗大ごみ回収が終わってた！」
→ プロ回収なら年末ギリギリでも対応可能
●「家電リサイクル券の買い方がわからない」
→ 手続き一式を代行できます
●「女性ひとりなので男性スタッフが来るのが不安」
→ 女性スタッフ同行が可能
●「年末は家が散らかるので人を呼びたくない」
→ 片付けのプロなので気にしなくて大丈夫
■ まとめ：大掃除は“片付け量を減らす”だけで劇的にラクになる
年末の大掃除は、
モノを減らすかどうかで負担が大きく変わります。
- 不用品を先に見直す
- 捨てるよりリユース（査定）を優先
- 年末だけはプロを上手に頼る
これだけで、忙しい年末のストレスは大幅に軽減。
次回の第2話では、
「年末の“大型不用品”はどうする？自治体回収と業者依頼の違い」
をわかりやすく解説します。
独自ルートで海外貿易を行っているため貿易対象物はお買取りが可能
通常リサイクル店や不用品回収業者では、使用済みの食器や鍋などの買取りや再販は難しく、埋め立てゴミとして処分されることがほとんどです。
しかし、くんえい総建ではこうした使用済みの食器や調理器具を回収しまだ使用可能なものは途上国へ支援物資として輸出しています。その他衣類やベッド、婚礼家具、学習机など日本国内では廃棄処分しか出来ないようなものも、まだまだ必要とする国へ輸出しています。
くんえい総建は、リユースすることでゴミを減らし、環境に優しい取り組みをしております
不用品処分のご相談はくんえい総建へ
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご家庭で眠っている、置き場に困っているなどの不用品を処分する際はまずはくんえい総建にご相談ください。間違っても違法な不用品回収業者にはご注意ください。
くんえい総建は行政からも許認可をいただいた回収業者でありながら、古物商許可証も保有しています。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
