介護福祉施設・老人ホーム退去時の不用品処分

介護・福祉施設・老人ホーム退去時の不用品はくんえい総建へ

今回は介護・福祉施設・老人ホームの入居時や退去時に覚えておきたい不用品の処分方法について記事を書かせていただきます。
老人ホームなどの施設の入居前や退去後に以下のようなお悩みはありませんか?

施設に入る前に不用品の処分はどうするの?
施設の退去時に不用品はどうやって処分するの?
施設で出た粗大ゴミは持ち帰らないといけないのか?

今回は福祉施設に関する不用品の処分について不用品回収のプロであるくんえい総建のスタッフが解説いたします。

まずは入居前までに以下のことをされておいてください。

・施設入居についてしっかりと流れを把握しておく。
・入居者本人と生前整理を行っておく。
・資産などがある場合はしっかりとまとめて家族が把握しておく。
・入居前に必要な物を準備。
・不要な物は処分しておく。

入居前に入居者本人と生前整理を行っておきましょう。
施設に入居される方の半数以上が緊急で入居する場合が多いですが、余裕がある場合は必ず生前整理はやっておくことをおすすめします。

入居者本人と一緒に生前整理することで大事な物と不要な物をしっかり分別できます。入居者本人がいない状況で生前整理を行うと大事なものを捨ててしまったなどトラブルの原因ににもなりますので万が一の事を考えてしっかりと準備しておきましょう。

資産などがある場合はしっかりとまとめて家族が把握しておくことが必要です。
土地、不動産、その他の資産などがある場合はしっかりと家族が把握しておきましょう。
余裕がある場合は生前贈与をしておくと税金面でも優遇されます。

入居前に必要なもの

入居前に必要な物を準備しましょう。用意する物は施設により持ち込める物などが異なります。一般的に「ご自身準備する物」と「リースしたほうが良い物」をご紹介します。

ご自身で用意する物


・テレビ ・冷蔵庫 ・部屋で使うテーブル
・椅子 ・食器 ・カーテン
・衣類 ・内履きスリッパ


リースした方が良い物


・電動ベッド ・車椅子 ・その他福祉用具

施設によってはクローゼットがない場合もあるので低めのタンスや衣装ケースが必要になります。

ベッドや車椅子その他の福祉用具はリースがおすすめです。
ご自身でベッドなどを購入した場合、故障や破損した場合にご自身で修理を依頼する必要があります。リースの場合はそのような場合でもすぐに取り替えてくれるので福祉系の用品はリースを活用するととても便利です。

その他にも施設を移動する場合や死去した場合にも、処分する物が少なくなるメリットもあります。

退去時に準備する事

・在宅介護になる場合は日常に必要な物を確認する。
・施設で使っていた物を処分。
・自宅の不要な物を処分する。

在宅介護や施設の移動になった場合は必要な物を揃えましょう。自宅介護になった場合は施設のケアーマネージャーなどに相談する事で必要な物をアドバイスしてくれます。

要らないものを粗大ごみとして処分する場合は施設に相談してみて施設内で処分して貰えるのかを確認しましょう。
施設での処分ができない場合はご自身で処分するか民間の回収業者に依頼する必要があります。
自宅療養になった場合は自宅で使えそうな物は持ち帰りましょう。その他の要らない物に関してはご自身で処分する必要があります。
死去により退去する場合は、入居者の大切な物だけ持ち帰り、その他は処分しましょう。

遺品整理のご相談も承ります

あってほしくないですが、いざというときに大変なのが遺品整理です。
遠くに住まわれているご家族やが、急いで整理をしなければいけないこともあります。
そのような時は、くんえい総建にご相談ください。即日対応できるように、努めさせていただきます。

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