「元に戻す」だけではなく、これからの暮らしを整える作業
「地震後の片付け」と聞くと、倒れた家具を起こしたり、割れた食器を処分したりする作業を思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それも大切な片付けです。ただ、7月28日の令和8年熊本地震から時間が経った今は、少し意味が変わってきます。今必要なのは、地震前と同じ状態に戻すことだけではありません。
これからも暮らし続ける家として、もう一度物の置き方や量を考えること。私はそれも「地震後の片付け」だと考えています。
一般的な「地震後の片付け」
一般的には、「壊れた家具を処分する」「割れた食器を片付ける」「散乱した物を元に戻す」「家の中を掃除する」といった作業が中心になります。
発災直後であれば、それが最優先です。
今回の熊本地震でも、気象庁によれば7月28日の本震後に複数の地震活動が続いています。だからこそ、地震直後に無理に完璧な片付けをする必要はありません。安全を確認しながら、できるところから進めることが大切です。
私が考える「本当の片付け」
片付けの現場に長くいると、少し違う考え方をするようになります。
物を減らすことが目的ではない。「暮らしやすい状態に戻すこと」が目的です。
例えば、地震前からほとんど使っていなかった大きな収納棚が倒れたとします。
元の場所に戻すことはできます。でも、また同じ場所に置く必要があるでしょうか。中に入っていた物を見直してみる。使わない物を減らす。棚そのものも必要なければ手放す。
そうすれば、部屋の使い方そのものが変わります。地震をきっかけに、物の持ち方を見直すわけです。
「リユース」という選択肢
ここで大切なのが、何でも処分しないことです。まだ使える物まで捨ててしまえば、もったいないですよね。家具や家電、工具、アウトドア用品などは、状態や種類によってリユースや買取につながる場合があります。「古いから無理だろう」と最初から決めつけず、使える物と処分する物を分ける。
これだけでも不用品処分の考え方は変わります。
片付け業者に頼むことも「怠け」ではありません
これも現場でよく感じることです。「自分で片付けられないのが恥ずかしい」と話される女性のお客様がいます。でも、家具を一人で運ぶ必要はありません。「仕事をしていて時間がない」「親の家も片付けなければならない」「地震後で精神的にも疲れている」そんな状況なら、誰かの手を借りるのは自然なことです。特に大型家具や大量の不用品は、無理に自分だけで処理しない方が安全です。
安心できる片付け業者とは
業者へ依頼するときは、価格だけで決めないことをおすすめします。
「何をしてくれるのか」「料金に何が含まれるのか」「追加費用はあるのか」「リユースや買取ができる物はどう扱うのか」このあたりを事前に確認しておきましょう。
「無料」という言葉だけで判断するのも避けた方が安心です。
くんえい総建では、熊本県全市町村を対象に不用品処分、不用品回収、リユース、買取、片付けの相談を承っています。
地震後の片付けは「生活を取り戻すこと」
地震から時間が経った今、「もう片付けなきゃ」と焦る必要はありません。
ただ、あの日に動かした家具や、別の場所へ移した段ボールを一度見直すには、ちょうどいい時期です。地震前と同じ場所に戻すのか。それとも、これからの生活に合わせて変えるのか。その判断をするだけでも、家の中は少しずつ変わります。
片付けは、過去に戻す作業だけではありません。これから先の暮らしを、もう少し安全で動きやすくするための作業でもあります。熊本で地震後の不用品処分や片付けを考えている方は、全部を自分で抱え込む必要はありません。
「この家具だけ」「この部屋だけ」「何を処分したらいいか相談したい」というところからでも大丈夫です。
今の家を見回してみて、「地震前にはなかった物」が一つでもあれば、それが片付けを始めるきっかけになるかもしれません。
独自ルートで海外貿易を行っているため貿易対象物はお買取りが可能
通常リサイクル店や不用品回収業者では、使用済みの食器や鍋などの買取りや再販は難しく、埋め立てゴミとして処分されることがほとんどです。
しかし、くんえい総建ではこうした使用済みの食器や調理器具を回収しまだ使用可能なものは途上国へ支援物資として輸出しています。その他衣類やベッド、婚礼家具、学習机など日本国内では廃棄処分しか出来ないようなものも、まだまだ必要とする国へ輸出しています。
くんえい総建は、リユースすることでゴミを減らし、環境に優しい取り組みをしております
不用品処分のご相談はくんえい総建へ
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご家庭で眠っている、置き場に困っているなどの不用品を処分する際はまずはくんえい総建にご相談ください。間違っても違法な不用品回収業者にはご注意ください。
くんえい総建は行政からも許認可をいただいた回収業者でありながら、古物商許可証も保有しています。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
















