コロナ禍の不用品のご相談はくんえい総建

今回は前回のブログの続きになります。

ゴミが増え続ける原因は、精神疾患かも?という記事です。

ゴミ屋敷の原因がコロナ禍のせい

もしかしたら、ごみが増え続ける原因は、精神疾患のせいで、しかもそれがコロナ禍で拍車をかけているのです。

当社も、昨年から、ゴミ屋敷の案件が増えております。

きれいな部屋

巣ごもりが苦しい状況を加速

「片づけたいのに、片づけられない」。やる気はあっても、できない、苦しい。ストレスは、コロナで加速。心身の不調となって表れることもあるといいます。

「例えば最近の相談だと、テレワーク中の夫に片づけや掃除をサボっていると責められて鬱になってしまったという人が。家族間の関係もうまくいかなくなり、子どもを強く叱るなど心配なケースもみられます」   

 こういったタイプの人は、気がそれやすい、ちょっとしたことが気になって集中力が続かないケースが多い。コロナ前だったら、家族が出かけている日中に、ひとり、家事を進められたことも、在宅で家族が常にいるという状況では注意を持続することが難しいという声も多くあります。

買いすぎ、ためすぎという病


食料のストックだけではなく、マスクやアルコール消毒液、ハンドソープ、トイレットペーパーなどを不安から大量に買い込んでしまって、置き場がない。あれこれ買ったものの管理できなくなって途方に暮れてしまうのです。
買い物依存症、物を捨てないで収集することにこだわる“ため込み症候群”といった精神疾患も考えられます。もし自身や家族に心当たりがある場合は、医療機関や発達障害者支援センターにサポートを求めましょう

SNSも原因?

 片づけられない自分に落ち込んでいる女性が増えている一因には、SNSもあるのでは?

 ブログやインスタにはたくさんの収納カリスマや、インテリア達人の投稿がアップされており、たくさんの「いいね!」やフォロワーたちの称賛のコメントであふれかえっている。そういったSNSは、ADHDやADHDタイプの方たちにとっては目に毒でしかありません。

「人と自分を比べて傷つきやすい特性がある。人に自慢できる部屋ではなくても、生活に困らない、衛生的に暮らせる部屋ならそれで十分。ネットで見る見栄えのいい部屋に、心をザワつかせないのも自分を救う策です」

簡単なかたづけ

■紙袋にまとめておくだけ!

 片づけ下手な人ほど、収納グッズを買って物を増やしがちです。家にある紙袋の縁を内側に折り込めば、即席の収納ボックスに早変わり! この袋を使って分類していくと便利ですよ。

■最初は“狭い場所”だけ!

 苦手な人が、いきなり全部のものを出して片づけるのは失敗のもとになります。冷蔵庫の1段、バッグの中など、狭い場所から始めると達成感が自己肯定感を高め、次の片づけにも意欲が継続させましょう。

■一列に並べるだけ!

 物が多くて“無”にできない場所は、物を奥に寄せて一列に並べるだけでも、片づいて見えます。ガス台上の調味料や玄関の靴、本棚の本など小さいところから始めてみよましょう。

■5分間片づけしてみるだけ!

 まずは1日1か所、5分間の片づけでキレイを実感してみてください。タイマーを使うのもおすすめ。少しずつ時間や片づけ範囲を増やし、毎日15分の片づけを習慣化するととってもいいです。

■買わない勇気を持つだけ!

 買い物は楽しいけれど、物が増えれば片づけがより苦しくなるものです。余計な物を増やさないため、買う理由について考えることも片づけの重要なステップ。衝動買いをよくしてしまう人は、購入前にクールダウンの時間を設けてみてください。ストレスなどが原因の場合は、“ストレス自体を減らす”習慣をつけましょう。

■部屋は床を広く出すだけ!

 床が広々としているだけでも部屋がスッキリ見え、掃除も面倒でなくなります。バッグなどは床に散乱させず定位置を作り、何か置かなければいけないときは壁の一面に寄せましょう。

■服はつるすか放り込むだけ!

 洗濯物をたたむのが苦手なら、洗濯物をできるだけハンガーでつるし、乾いたあと、そのままクローゼットへ。下着や部屋着はカゴに放り込むだけにするとグンとラクになります。

 片づけはどうしても面倒だと思いがちです。苦痛にならないよう、できる範囲からコツコツ始めていきましょう。

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